データ活用ビジネスプランブートキャンプ IN YOKOHAMA 応募規約

「データ活用ビジネスプランブートキャンプ in Yokohama ~データであなたの事業を強くする~」(以下「ブートキャンプ」)への応募にあたって、以下の応募規約(以下「本規約」)への承諾をすることとします。なお、暴力団、暴力団員、右翼団体、その他これに準ずる者(以下、「反社会的勢力等」)、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営、経営に協力もしくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流、関与を行っていると主催者が判断した方のご応募はお断りいたします。

第1条(権利帰属)

応募プランに関する著作権その他の知的財産権は、応募者に留保されるものとします。
ただし、応募者は本ブートキャンプ及びこれに関連する事業に関するものに限り、今後、当該応募プランを国内外で広報・宣伝の目的で使用する権利を横浜市に無償で許諾します。著作権等の知的財産権の保全措置は各自の責任で行うこととします。

第2条(本規約への同意)

ブートキャンプにグループ又は法人で応募する場合、メンバー全員から本規約への同意を得た上での代表者を定め、代表者名で応募することとします。
本規約にて「応募者」とは、個人、グループ又は法人を構成するすべての構成員を含むものとします。代表者はブートキャンプへの応募により応募者全員のかかる同意を得ていることを主催者に対して保証するものとします。
応募者が未成年である場合には、親権者または監督者の同意(本規約を含む)を得た上で応募いただくものとします。

第3条(順守事項)

ブートキャンプへの応募プランはすべてオリジナルのビジネスプラン(第三者への使用許諾をしていないこと、またはその交渉過程でないことを含む)に限ります。応募者は、応募プランにかかる一切の権利を有することを保証します。
応募者は、以下各号に該当するようなビジネスプランをブートキャンプに応募してはならないものとします。なお、これらのビジネスプランが応募された場合、主催者は応募者の承諾を得ることなく、当該プランを選考から削除します。
①主催者及び運営者、その他第三者の肖像権、パブリシティ権、著作権等の知的財産権その他の権利を侵害するまたはその恐れのあるビジネスプラン
②わいせつな表現・内容を含むビジネスプラン
③法令に違反する又はその恐れのあるようなビジネスプラン
④公序良俗に反する表現・内容を含むビジネスプランまたはその恐れのあるビジネスプラン
⑤その他主催者及び運営者が不適当と判断するビジネスプラン
応募プランの全部又は一部の著作権その他の権利が第三者に帰属する場合、応募者は応募プランの応募に関して当該第三者から承諾を得なければなりません。応募プランに関して第三者からの権利の主張、異議、苦情、損害賠償請求等の紛争が生じた場合には、応募者の責任と費用負担においてこれを処理し、主催者に損害を与えないものとします。

第4条(損害賠償)

応募者が本規約に違反した場合、損害賠償の責めを負うことがあります。

第5条(責任)

主催者は、応募者及び第三者に対し、応募及びブートキャンプにおける発表に用いたデータの返却又消去の義務を負わないものとします。
ブートキャンプへの参加は、応募者の自己責任での参加とさせていただきます。ブートキャンプへの参加に関連して応募者が被った損害について、主催者は責任を負いません。

第6条(個人情報)

応募の際に提出いただく個人情報は、ブートキャンプの運営管理を目的とするものであり、参加者の把握や、受賞者への連絡など、ブートキャンプ参加に関連する情報提供等に用います。また、応募プランとともに氏名、グループ名または法人名も併せて公表することになります。

第7条(紛争)

本規約またはブートキャンプに関して主催者と応募者との間で疑義または紛争が生じた場合には、誠意をもって協議することとしますが、それでもなお解決しない場合には横浜地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第8条(その他)

主催者は、本規約の内容のほか、ブートキャンプの実施、内容、スケジュール等を予告なく改訂、追加または変更することができるものとします。

平成28年9月30日
主催:横浜市経済局成長産業振興課
事務局:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ



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