IDEC CeBIT 2017「横浜ブース」の募集を実施

横浜企業経営支援財団(IDEC)は2017年3月20日〜24日にかけてドイツ ハノーバー国際見本市会場にて行われる「CeBIT 2017」(ドイツ国際情報通信技術見本市)の横浜ブース出展社を募集している。

CeBITは、ドイツ・ハノーバー市において年1回開催される展示会で、IoT、ビッグデータ、AI・ロボット等の先端技術を活用したITビジネスに特化した世界最大の商談展示会。日本はパートナーカントリーとして参加し、ジャパン・パビリオンを設置する。横浜ブースはジャパン・パビリオン内に設置し、市内企業等のIoTに関する取り組みを世界に向けて発信する。

出展料は無料。12月16日まで3社の応募を受け付けている。
問い合わせは横浜企業経営支援財団 経営支援部 技術支援課 電話 045-225-3733 メール gijyutsu@idec.or.jpにて受け付けている。

CeBIT 2017「横浜ブース出展企業を募集します!

横浜市では、IoT(モノのインターネット)、ビッグデータ、AI、ロボット、クラウド、セキュリティ等の先端技術が一同に会する世界最大級の展示会「CeBIT 2017」に『横浜ブース』を出展し、市内企業等の IoT に関する取り組みを世界に向けて発信します。

CeBIT 2017(国際情報通信技術見本市)について
◎会期:2017年3月20日(月・祝)~24日(金)
◎会場:ドイツ ハノーバー国際見本市会場
◎主催:Deutsche Messe AG
◎前回実績:全世界から3,300社が出展、70ヶ国・地域から20万人が来場

■「横浜ブース」の概要
場所:CeBIT2017「JETRO ジャパン・パビリオン」(約4,000㎡、250小間)内に設置、36㎡(予定)
ジャパン・パビリオン概要:http://www.jetro.go.jp/events/faa/3f495a2a5c3e214a.html

■出展料:無料

■出展料に含まれるサービス、含まれない費用
(1)出展料に含まれるサービス
展示スペース代(※)、統一デザインによる小間の基本装飾代(一定量の電気使用量およびその工事費含む)、備品代(社名表示板、受付台、イス、商談テーブル、展示台、モニター、単相コンセント)、通訳兼ブースアシスタント費用(共用)、輸送料(容量 5 ㎥、重量 2,000kg まで)
※1出展社あたりの展示スペースは、ブースへの出展企業数により変わります。
(2)含まれない費用
往復の渡航費、旅行傷害保険料、現地交通費、宿泊代、その他個別費用(専用通訳、追加装飾・レンタル備品等)、「出展料に含まれるサービス」に定める以外の経費
※シリアルナンバーの刻印が無い展示物等は、日本へ返送する(再輸入する)場合に課税されます(税金は出展社負担)。

■横浜ブースへの出展要件(下記条件をすべて満たすこと)
(1)日本企業の製品や技術を扱う日本企業で、それらをCeBITにて展示できること
(2)横浜市内に事業所を有する中小企業
(3)展示会期中、ブースへの常駐および商談への対応が可能であること

■募集社数:3社 ※先着順。定数に達し次第締め切ります。

■募集期間:2016年12月5日(月)~12月16日(金)

■スケジュール
2016年12月22日 必要書類(通関書類等)の提出、展示物の搬入期限(未梱包貨物の場合)
12月26日 展示物の搬入期限(梱包済み貨物の場合)
2017年3月 CeBIT 2017 会期(3/20~24)

■お申込
お電話にて申込書をご請求ください。

■お問い合わせ
(公財)横浜企業経営支援財団 経営支援部 技術支援課 電話 045-225-3733 メール gijyutsu@idec.or.jp

出典元:http://www.idec.or.jp/renkei/whats_new/20161207104701.php