3/22(火)Code for YOKOHAMA – Civic Hack Night vol.9
ITを活用して地域をより良くすることをテーマとしたイベント「Code for YOKOHAMA – Civic Hack Night vol.9」に、横浜市経済局成長産業振興課とビジネスプラン・ブートキャンプ事務局が出展します。
引用元:https://www.facebook.com/events/860887374057310/
次回3/22火のCode for YOKOHAMA – Civic Hack Night vol.9 – は、ただいま開催中の横浜市経済局主催のイベント「オープンデータ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama」とタイアップし、「オープンデータ活用ビジネス化」をテーマとした企画をご用意しました。
▼出展1 セミナー「Linked Open Data トーク(仮題)」
LOD(Linked Open Data)とはコンピュータによる自動処理のしやすい形でWeb上に公開されたデータ、および公開するための技術の総称を指します。「コンピュータで処理しやすい」とはどういうことか、人間だけでなくコンピュータにもデータを公開することでどのような価値が生まれるかについて、第一線で活躍する講師に語っていただきます。(登壇者調整中)
▼出展2 ワークショップ「事業創出のためのリーンキャンバスワークショップ(仮題)」
「リーンキャンバス」とはアメリカで発明された超要約版事業企画書のこと。9つの項目だけでビジネスの概要を記述します。本イベントでは、社会貢献活動固有のビジネスモデルを記述できるように修正された「社会的企業向けリーンキャンバス」を用い、講師の出すお題あるいは参加者本人のビジネスアイデアをリーンキャンバスで記述するワークショップです。営利目的での起業をご検討の方も歓迎します。(講師:森山明宏 ユーリカ株式会社代表)
▼横浜市経済局主催「オープンデータ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama」について
公式ホームページ
http://opendata.yokohamalab.jp/opendata-bootcamp
▼Code for YOKOHAMA – Civic Hack Night について
「Civic Hack Night」は、ITを活用して地域をより良くしようという、アメリカ発祥のミートアップ(オフ会)です。IT技術者やデザイナーはもちろん、行政職員、NPO、主婦、学生など、地域課題に興味のある市民の方が広く集まって地域課題やシビックテックについての議論やものづくりを行う場です。主催者の「Code for YOKOHAMA」は、ITで地域課題解決に貢献することを目的とした横浜の任意団体で、横浜地域貢献型クラウドファンディングサイト「LOCAL GOOD YOKOHAMA」の基盤システムである「GOTEO」の日本語化などを手がけています。Civic Hack Nightは基本的に毎月1回開催しています。お気軽にご参加ください。
■開催概要■
表題:Code for YOKOHAMA – Civic Hack Night Vol.9
日時:2016年3月22日(火)19時〜22時(18時30分開場)
会場:さくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2階)
主催:Code for YOKOHAMA、横浜市経済局
協力:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
定員:30人 ※先着順
参加費:無料
(飲み物代カンパとして500円程度をいただけると幸いです)
申込方法:
以下のFBイベント告知ページにて参加表明してください。
https://www.facebook.com/events/860887374057310/
アクセスできない方は電子メールにて件名「3/22CHN参加希望」と書いてyokohamaopendata@yokohamalab.jp までお送りください。
※今回は、横浜市経済局が平成27年度に実施している「オープンデータ活用ビジネス支援事業」と連携して開催します。
■お問い合わせ■
Code for YOKOHAMA – Civic Hack Night について
Webサイト http://code4.yokohama/
電子メール info@code4.yokohama
出展企画(1)(2)について
オープンデータ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama 事務局(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2階 さくらWORKS<関内>内
TEL:045-664-9009 mailto:yokohamaopendata@yokohamalab.jp